東京インテリアリフォーム株式会社 新潟代理店
Q & A
1.仕組み
Q1-1. なぜ、火災保険で修理できるのですか?
火災保険は風災・ひょう災・雪災の自然災害被災も補償しているからです。
※加入中の火災保険により適用条件は異なります。
Q1-2. そもそも、どうして他の人はこの仕組みを利用しないのですか?
ほとんどの方がこの仕組みを詳しくは知らないのが現状です。
また知っていても申請が難しいなどの理由もあります。
Q1-3.近所の工務店でも同じサービスを受けられますか?
明らかな自然災害被災箇所がある場合は、工事を請け負う事を前提に調査・見積もり・保険申請のアドバイスをしてくれる工務店もあると思います。
通常、調査・点検は有料ですし、保険申請に関して十分な知識・実績のある工務店は少ないでしょう。
早めの点検・修理を行えば、建物が長持ちしますので 無料診断を是非ご活用下さい。
2.費用
Q2-1. こちらが負担する金額は?
ご負担頂くものはありません。
調査・申請サポートは無料ですし、保険金が支払われた場合のみ行う工事ですのでご安心ください。
調査の結果、保険申請対象となる自然災害被災が発見されなかった場合・保険申請が認定されなかった場合も費用はいただきません。
Q2-2. 本当に無料ですか? なぜ無料なのですか?
保険金が支払われた場合には修繕施工まで弊社にお任せいただくことで無料での調査・保険申請サポートが実現しております。
支払われた保険金で行う工事ですので、 お客様の負担金は0円です。
Q2-3. 調査費用など、どのように賄われているのですか?
保険会社より支払われた保険金のうち、修理工事費用を差し引いた残金を調査・申請サポート業務等の費用に充てさせていただいております。
3.火災保険
Q3-1. この制度を利用すると、保険料が上がってしまうのでしょうか?
いいえ。
火災保険には等級はありませんので、保険申請をして保険料が値上がりすることはありません。
Q3-2. 火災保険って何度でも使えるの?
被災する度に申請をして頂ければ、何度でも火災保険は使えます。
Q3-3. 積立式の火災保険なのですが保険を使うと積立した分が受け取れなくなりませんか?
保険として支払っている分と積立している分は別個になっていますので、積立されています金額は満期に受け取ることができます。
保険を適用しましても保険金を支払っている部分からの支払いとなりますので問題ありません。
Q3-4.どこの火災保険に加入していても、この制度を利用できますか?
一般的な損害保険会社の火災保険であれば基本的には問題ありませんが、 風災・ひょう災・雪災 に適用されるか確認願います。
一部共済は、自然災害被災に対する補償が充実してなく、お客様の負担無く十分な修繕工事が行えない可能性が高いですので対象外となります。
色々と種類がありますので、まずはご相談下さい。
4.無料建物診断
Q4-1. 調査の内容は?
屋根に登らせて頂き、自然災害被災箇所の有無をチェック致します。
敷地内の火災保険適用の対象物もチェック致します。
自然災害被災箇所が確認された場合、写真を撮影させて頂きます。
Q4-2. 無料調査はどれ位で終わりますか?
通常、1~1時間30分です。
Q4-3. 調査までの期間はどれくらいですか?
地域によって変わりますが、1件から調査に入る地域は調査依頼提出から2~3日で 調査会社から お客様に連絡が入り日程の打ち合わせをして頂きますので、調査はおおよそ3~5日後となります。
※地域により、もう少し日数がかかる場合もありますのでご確認下さい。
Q4-4. 無料調査は土日祝も対応していますか?
はい、対応しています。
調査会社から調査日の打ち合わせの連絡が入りますので、ご希望をお知らせください。
Q4-5. 自然災害被災の自覚や症状は無いのですが、無料調査に申し込んでもよいでしょうか?
はい、大丈夫です。
建物は常に過酷な自然環境にさらされていますので、雨漏りなどの自覚症状がなくても、被災している可能性は高いです。
Q4-6.の条件にあてはまる物件なら問題ありません。
Q4-6. 無料調査の対象条件は?
・築10年以上の建物。
・鉄筋はNGです。
・金属製以外で傾斜のある屋根はOK、陸屋根(平らな屋根)はNGです。
・集合住宅・店舗・工場等もOKです。
・地震の被害が大きい建物はNG(地震以外の被災箇所の発見が困難なため)
※地震保険に加入していればOKです。
※対象火災保険に関しましては、Q3-4.を参照願います。
Q4-7. 経年劣化は対象外?
経年劣化と自然災害は異なりますので、対象外です。
ただ、区別が難しいので、まずはご相談下さい。
Q4-8. 雨漏りは対象になるの?
自然災害が起因の損害による雨漏りと、保険会社に災害認定されれば適用になります。
無料診断を是非ご活用下さい。
Q4-9. 無料調査するのに必要な物は何ですか?
・調査依頼書にご署名・捺印をお願い致します。
・保険証書(表・裏両面)のコピーを頂く、または調査日当日に携帯電話・デジカメにて撮影させて頂きます。
・建物写真を撮らせて頂きます。なお、調査等に建物図面がございましたら助かります。
Q4-10. とりあえず調査だけしてもらうだけでもいいですか?
調査の結果、保険申請の対象となる自然災害被災が発見された場合は、保険申請していただくことが原則となっております。
5.調査の結果
Q5-1. 調査の結果、保険申請が出来ない場合もあるのですか?
はい、あります。
Q5-2.を参照願います。
その場合でも調査費用などは一切いただきませんのでご安心ください。
また、弊社一級建築士が監修した調査報告書を無料で作成致します。
Q5-2. 調査の結果、保険申請が出来ないのはどういう場合ですか?
・損傷箇所が発見されない場合。
・経年劣化と診断される損傷箇所しかない場合。
・自然災害被災ではあるが保険申請の対象には満たない軽微な損傷の場合。
・地震での損傷が大きく、他の被災箇所が発見されない場合。
※地震保険に加入していればOKです。
Q5-3.調査の結果、保険申請することになったら、何をすればよいのか?
保険申請自体は代行出来ないことになっておりますので、お客様に行っていただきます。
弊社で保険申請に必要な書類等を作成し、申請方法もサポート致します。
詳しくは無料調査後にご説明致します。
6.保険申請
Q6-1.保険申請をしたら、必ず保険金が支払われますか?
保険申請が認定されるように最大限努めますが、最終的には保険会社の判断になりますので、「必ず支払われます」とは言えません。
適切な調査・保険申請サポートを行いますので、多くの場合は保険金が支払われます。
Q6-2. 保険金が支払われなかったらどうなりますか?
残念ですが今回は工事を中止とさせて頂きます。それまでに掛った見積り費用等は一切請求いたしませんのでご安心下さい。
Q6-3. 本当に保険金だけで建物が修繕できますか?
最終的には保険会社の査定により保険金額が判断されますので、[必ずできます]とは言えません。
過去の事例から、多くの場合、保険適用分で修繕できています。
申請金額から減額された場合には、支払われた金額で出来る範囲での修繕工事を行います。
Q6-4. 保険申請までやってもらって、工事は知り合いの工務店に頼んでもいいですか?
保険金が支払われた場合には弊社指定工務店が工事を請け負う事を前提にして、調査・申請書類作成の業務を無料で行っています。
原則としては弊社指定工務店で修繕工事を請け負わせていただきます。
Q6-5. 支払われた保険金は別の事に使えませんか?
原則としては、すべて保険認定箇所の工事費としてお支払いいただきます。
保険金が支払われたのに修繕工事を行わないとなると、次回以降の保険申請が認定されにくくなる可能性があります。
最終的には支払われた保険金の使い道はお客様の自由なのですが、損傷箇所を放置しておくと後になって支払われた保険金よりも多額の修繕費用が必要となりますので、保険金は修繕工事に使って建物を長持ちさせるほうが得策でしょう。
Q6-6. 被災箇所以外の修理はしてもらえますか?
保険認定箇所以外の工事は費用負担が発生致しますが、ご要望があれば別途見積りさせて頂きます。
7.工事後保険申請
Q7-1. 既に工事済みの場合も保険申請できますか?
2年以内の自然災害の修繕工事をした場合は申請可能です。但し下記の書類が必要となります。
(・工事前の被災箇所の写真。)
(・工事後の被災箇所の写真。)
・工事代金の見積・領収書。
ただ、判断が難しいので、まずはご相談下さい。